社員インタビュー

「良い仕事」をするために。仕事もプライベートもハッピーに、をモットーにマネージャーが取り組んでいること

ACCTチームマネージャー・チームリーダー武田 哲尚

2002年入社 税理士 大学を卒業後、会計の専門学校に通う。税理士を志す。 2002年、EPCSの前身、株式会社イー・ワイ・アウトソーシング(EYOS)に入社。

武田 哲尚
ACCTチームマネージャー・チームリーダー

武田 哲尚Tessho Takeda

「仕事でもプライベートでもハッピーに」

仕事でハッピーに、ということも大きいでしょうが、プライベートでもハッピーになってもらいたいです。そうすれば、結果的に良い仕事ができるのではないかと思っています。

入社のきっかけを教えてください。

税理士試験が終わってから就職合同説明会に参加させて頂き、たまたまEPCS(当時EYOS)の担当の方とお話させて頂いたことがきっかけです。

現在どのような業務を担当していますか?

ACCTチームは全部で50名強のスタッフがいますが、マネージャーは7名おりまして、私はクライアント業務プラスチーム全体のマネジメントをしています。

業務を行う上で大切にしていることはありますか?

日々勉強、一生勉強ということです。 当社もそうですが、会計業界全体を通して管理者はプレイングマネージャーが多いですね。 実務の量は人によって異なるかもしれませんが、少なからず実務に携わっている人が多いです。 ですから、日々の勉強を欠かしません。法律もどんどん変わりますし、変わらなくても蓄積したものはどんどん忘れていきますから。そこは日々勉強、一生勉強なのかなと思っています。

業務を行う上で大切にしていることはありますか?

どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

やはり感謝をされてこその仕事だと思いますので、クライアントから社内から感謝の言葉をもらった時に仕事をしてきて良かったなと感じます。

これまでの仕事で、難しかったことや大変だったことなど、印象に残っていることはありますか?

何年経っても、英語には中々慣れませんね。 日本語だったら3倍の速さでメールが書けるのに、と思うこともしばしばです。仕事の効率をもっと上げるために、日本語と同じぐらいのレベルで英語を使えるようになりたいと思っています。 アメリカやヨーロッパのクライアントは、圧倒的に12月決算が多いため、私たちは1、2月が忙しくなります。 そのせいかもしれませんが、海外では年明け1月2日から営業を開始する企業がほとんどです。しかしその頃、日本はまだお休みですよね。年始のレポートなどは、イヤーエンドホリデーのため、提出を待ってほしいとクライアントに交渉しています。以前は全く融通が利きませんでしたが、最近ではだいぶ理解してくれるようになりました。 また、海外は会計基準が異なるので、会計基準のコンバージョンの業務を請け負うこともあります。例えば、日本の会計基準で作っているものを決算だけIFRSに直してほしい、逆に日本の監査を受けるため、IFRSで作っていたものを日本の基準に直してほしいなどです。 決算書もそうですが、仕訳や試算表、摘要まで全て、海外クライアントの会計書類は全て英語表記です。日々英語に接しますが、それが当社の強みでもあります。

今後の目標を教えてください。

チームの売上や営業利益をもっと拡大させ、その結果、皆さんの給与に還元したいと考えています。やはり働く人にとって、給料は大事な部分です。その人の人生や生活が懸かっていますから。 他の会社より給与のアドバンテージができれば、人材が定着し、もっと面白い仕事や難しい仕事にも挑戦できると思います。そこを目指していきたいです。当然、組織の規模をさらに大きくすることも目標です。 それから、今後入社する方や既存のメンバーに長く活躍してもらうため、勉強できる時間や家族との時間、プライベートの時間を大切にできる環境を作っていきたいです。

今後の目標を教えてください。

会計について学ぼうと思ったきっかけや、就職活動をしていたときのことを教えてください。

最初から会計・税務にこだわりがあった訳ではなく、何か資格を取って仕事をしたいなと思ったのがきっかけです。 私にとってEPCS(当時EYOS)が人生最初の就職先だったので、正直そんなに軸みたいものはありませんでしたが、漠然と英語を使うような仕事がしたいなと思っていました。 実務経験どころか社会人経験も無かったので、どこでもよいから採用して欲しいと思っていたような記憶があります。

入社前と入社後でギャップはありましたか?

ギャップというか会社というものが初めてだったので、全てが新鮮で初めて経験することばかりでした。今振り返るととてもダメな新入社員だったと思いますが、そんな私を温かく育ててくれました。

EPCSの魅力はなんですか?

職種としては会計事務所なのですが、色々な専門家がいるところです。会計に強い人、税務に強い人、英語に強い人、コンピューターに強い人、同じ空間に多種多様な専門家がいるので、お互い切磋琢磨して成長ができる場所だと思います。

どのような方がEPCSで活躍できると思いますか?

勉強へのモチベーションが高い人、コミュニケーション能力が高い人ですかね。会社としてスタッフ向けの研修を多く行っていますが、結局は自分自身のやる気と努力が無いと身には付きません。学ぶことを止めずに継続的に自分をアップデートできる人は間違いなく活躍できると思います。 またEPCSではリモートワークを積極的に取り入れていますが、そのような働き方だからこそ密なコミュニケーションが必要になってきます。EPCSの会計・税務の仕事は一人でコツコツやって完結という訳ではなく、クライアントと会社の仲間がいて成立するものです。チームを組んで仕事をするのが得意な人は活躍できると思います。

応募される皆様へ、一言メッセージをお願いします。

私が入社した時は右も左も分からない、殆ど学生みたいな感じでしたが、そんな私をここまで成長させてくれたのはEPCSです。そんなEPCSのスタッフは新入社員に対して温かく成長を見守ってくれます。是非一緒に成長して喜びを共有しましょう!

応募される皆様へ、一言メッセージをお願いします。

TIME SCHEDULE1日のスケジュール

  • 出社
  • メール確認
  • 実務のレビュー
  • 分析など管理業務
  • 昼食
  • メール対応
  • クライアント対応
  • 新規案件の契約書作成 等
  • 退社

ON

ONイメージ

創業初期に入社し、EPCSの成長をよく知る人物。働きながら税理士資格を取得し、2009年にはマネージャーに昇格。チームのメンバーと真摯に向き合い人望も厚く、マネジメントをしながら実務もこなす、プレイングマネージャーとして活躍。

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早朝はゴルフ練習、日中は料理作りを楽しむ。一番の得意料理はたこ焼き。仕込みに3日間かけるこだわりを持ち、同僚や知人を呼んで開催するたこ焼きパーティーが大好評。食べることも好きで、美味しいお店を探すのが好き。

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