コラム
EPCSは通いたくなるお店
私は食べること、美味しいお店を見つけることが趣味です。美味しいお店を見つけると、とても嬉しい気持ちになりますが、そこには必ずコスト(食事の値段)という要素が絡んできます。いくら美味しくても、値段が高過ぎると「美味しくて当然ですよね」という気持ちになりますし、美味しくて値段が安くても、働いている人のサービスが低過ぎたり、お店の清潔感が無かったりすると、何度もリピートすることはありません。美味しいもの・素敵な空間と時間を提供するのにある程度コストが発生するのは当然のことだと考えていますので、私が通うお店の特徴としては、味はとても美味しくて、サービスも良くホスピタリティも高い、そして値段は激安とは言わないが、お店のパフォーマンスに見合った値段設定をしているお店です。お店の味・サービス・ホスピタリティに感動して、定価以上の対価を支払ってあげたくなるお店です。
私がそのようなお店に対して思う気持ちと同じような気持ちを、EPCSのクライアントにも思って頂きたいと思い日々仕事をしています。EPCSのFeeは激安ではないかも知れませんが、質の高いサービス、豊富なナレッジ、スピーディーで柔軟な対応、満足して頂けるパフォーマンスを売りに、他の会計事務所・アウトソーサーとは一線を画すプロフェッショナルサービスを提供しています。
いくら評判になったお店でも質が下がると評価も下がり、お客さんの足はお店から遠のきます。お店とお客さんと同じように、EPCSのクライアントとの出会いは一期一会ということもありますので、その時その時のサービスの質がクライアントからの評価と直結すると言っても過言ではありません。毎日の仕事が全力投球となります。
私の好きな美味しいお店には共通点があって、どこのお店も料理人やお店のスタッフの方が自身の料理やお店に対して一所懸命で、美味しいものをお客さんに届けたいという気持ちがとても強いということです。EPCSのスタッフも専門的な知識については日々勉強をし、クライアントに満足してもらいたい気持ちでサービスの提供を行っています。クライアントからの感謝の言葉はプライスレスな何よりの報酬です。
また美味しいお店の料理人・スタッフの方はそのお店の味やサービスに自信を持っていて、同時にお店に愛着があります。EPCSのスタッフがEPCSのサービスに自信を持って、EPCSを好きでいてくれる努力をEPCSとしては継続する必要があります。
美味しいお店・素敵なお店にお客さんがリピーターとなって通ってくれるように、EPCSもクライアントに満足して頂いて、「EPCSというとても良い会社を見つけた!他の人にも教えてあげたい!」と思って頂けるような、そして長く通ってくれる(お付き合いしてくれる)、そのような会社でありたいと思っています。
武田 哲尚Tessho Takeda
ACCTソリューション事業部 取締役事業部長 税理士 税理士法人EOS代表社員 2002年EPコンサルティングサービスに入社。国内事業会社・外資系事業会社・SPCの会計と税務を担当。